広島県立大柿高等学校のシンボル
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        2 年 目 の 決 意
             広島県立大柿高等学校長  細川 洋(よう)
     「最後の1年」の覚悟で前へ。斜め上を見て前のみへ。
       3D(でも,だって,どうせ)撲滅運動継続展開中
   大柿高校で学んで良かったと思える「日本一の高校」の創造

 

 大柿高等学校は,大柿実科高等女学校・中村実科高等女学校を前身とし,今年で開校77年を迎えます。「克己」を校訓とし,進取の気風に富み,東大・京大はじめ旧帝大や広大等へ多数合格し,素晴らしい人材を輩出してきた,県内有数の歴史と伝統のある名門高校です。
 昨年度校長・教頭・事務長が総替えとなり,名門大柿高校の存続のため様々な手を打ってきました。とはいえ奇策には走らず,これまで大柿高校が長い歴史の中で手放してきたものを,一つ一つ丁寧に拾い集めた1年でした。
 4月,「校歌を覚えんと進級も卒業もさせない」と宣戦布告し,全校で校歌指導を繰り返しました。5月,全生徒と校長面談を行いました。6月,地域の方と共にグラウンドに芝を植えました。7月,初めて野球の全校応援に行きました。8月,久しぶりにオープンスクールを行いました。9月,四半世紀ぶりに体育祭を復活しました。10月,MIKANマラソンで活躍しました。11月,柿高祭で全生徒のステージ発表を復活しました。等々…「場」を創り,生徒を乗せてやらせてみれば,見事にやりきるのです。スポットライトが当たり,拍手をもらえば,生徒の自己肯定感が高まります。教職員のモチベーションも上がります。まさに好循環,上昇スパイラルに乗りました。
 その結果,地域の本校に対する評判は劇的に改善し,今年度の新入生は33人と4年ぶりに30人を超え,全校生徒は昨年度の68人から78人へと激増しました。しかし,県教委の定めた学校存続の基準値「80人」には,惜しくもあと2人足りませんでした。来年度もし80人に到達できなければ,大柿高校の歴史には終止符が打たれます。

 今年度,大柿高校は全力で「取り残した2人」を取りに行きます。「最後の1年」と覚悟を決め,全教職員が死に物狂いで「80人」を目指します。奇策に走らずシンプルに「当たり前のことが当たり前にできる当たり前の高校」になることを目指して死力を尽くします。
 すべては学校の存続のために…教職員一同「チーム柿高」は腹を括りました。「でも」「だって」「どうせ」…と後ろ向きなことを言っている暇はありません。山道は止まれば下がりますし,海では泳がなければ沈みます。前進あるのみです。  大柿高校がなくなって一番困るのは地元の皆さんです。どうか今後とも強力な御支援・御協力をよろしくお願いいたします。何より大事なことは「お子様を大柿高校へ入学させてください」ということです。でなければ,学校はなくなります。
 大柿高校は全県全国からも入学が可能です。瀬戸の温暖な気候に恵まれた本校で,小規模校ならではの牧歌的かつきめ細かい教育をお望みの方は,いつでも学校見学においでください。(男子寮完備,随時学校見学可)
 来年度入学者の目標値は現時点で「26人」です。

                                     平成29年4月10日



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